トイプードルが一番人気?一人暮らしで飼いやすいおすすめの犬種5選

一人暮らしで飼う犬

一人暮らしは自由気ままで快適、だけど時にはちょっと寂しさを感じてしまうこともあるものです。

そんなとき、小さなぬくもりがそばにいてくれたらどんなに心が癒されることでしょう。

特に犬好きな方ならワンちゃんと一緒の暮らしに憧れるのではないでしょうか。

ただ、一人暮らしで犬を飼うとなると難しい問題も多く、二の足を踏んでしまう人もいるかもしれません。

そこで一人暮らしの人が犬を飼う際の注意点をふまえつつ、おすすめの犬種5種をご紹介します。

一人暮らしの室内飼いは手のかからない小型犬がおすすめ

一人暮らしの人はアパートやマンションなどの集合住宅に住んでいることが多いでしょう。

集合住宅には動物好きの人とそうでない人といったように、様々な好みの人が住んでいるためペット不可のところが多くあります。

そのため、まずは「ペット可」の物件を選ぶことが第一条件です。

ただペット可であってもやはり、他の入居者に迷惑をかけないようにすることは大切です。

そうなると「無駄吠えをしない」というのは大事な条件になります。

騒音はトラブルの大きな原因となりますから特に気を付けたい点といえます。

また、集合住宅では庭のない部屋がほとんどですから、室内で飼える小型犬がおすすめです。

さらに一人暮らしとなると犬の世話はすべて一人でしなくてはなりませんから、なるべく手のかからない犬であることが望ましいでしょう。

特に抜け毛のお掃除は大変なので、抜け毛の少ない犬種の方が適しているということになります。

キュートで元気な甘えん坊!遊ぶ姿もかわいらしく癒しをくれるトイプードル

室内飼いで人気No.1の犬種といえばトイプードルでしょう。

成犬でも3~4kg程度と小さく、くるんとカールしたふわふわの毛やそのサイズ感、愛くるしい姿はまるでぬいぐるみのよう。

頭がよく好奇心旺盛で、運動能力も高く飼い主さんと遊ぶのが大好きです。

遊びが足りないとストレスが溜まってしまうので、散歩や遊びをたっぷりとさせてあげましょう。

トイプードルの体毛はシングルコートなので抜け毛が少ないのが特徴ですが、反面温度変化に弱いという弱点にもつながっています。

そのため温度と湿度の管理がとても重要で、室温は20℃前後、湿度は50パーセント前後に保つことが必要です。

寂しいときはそばにいて・穏やかで心優しいシーズーは一人暮らしの最高の相棒

シーズーは中国原産の小型犬で、トイプードルよりは一回り大きく成犬で4~7kg程度になります。

比較的おとなしい性質で無駄吠えが少なく、室内飼いには特に適しています。

しつけもしやすいので犬を初めて飼う方にもおすすめの犬種です。

ふわふわの長い毛が特徴で、抜け毛は少ないものの絡まりやすいのでブラッシングはこまめに行いましょう。

また、暑さに弱いのでこちらも部屋の温度管理が重要です。

おっとりしていながら遊びも好きで人の気持ちにも敏感なので、一人暮らしの相棒にはぴったりです。

小さな体に勇気と元気がいっぱい!飼い主さんが大好きなチワワはちょっぴりシャイな一面も

小さな体に大きな丸い目、ピンと立った両耳がとてもキュートなチワワは、小型犬というよりもはや「超小型犬」といってもいいほどサイズの小さな犬です。

小さくてかわいらしい故についつい甘やかしてしまいたくなるかもしれませんが、元々は勇敢かつ活発な性格で、無駄吠えや噛み癖の心配もあるためしつけは必須です。

ただし飼い主さんに対しては従順なので、比較的しつけはしやすいといえます。

飼い主さんによく懐くぶん、よその人にはちょっぴり人見知りの傾向も。

小さいので家の中でも十分運動ができ、お散歩はそれほど頻繁でなくても大丈夫です。

貴族にも好まれた愛くるしさが魅力・細やかなハートのマルチーズは愛情をたっぷり注ぎたい

マルチーズも成犬で2~3kgととても小さく、「超小型犬」の部類に入る犬です。

ふわふわとした真っ白な毛が上品でかわいらしく、昔からヨーロッパの貴族に愛されてきた歴史があります。

温暖な地中海のマルタ島原産なのでアンダーコートはありませんが、長毛種なのでこまめなお手入れが必要です。

比較的おとなしく愛情深い性質ですが、飼い主さんの愛情にも敏感で、叱り過ぎると委縮してしまうことも。しつけは「ほめて伸ばす」のがコツです。

無駄吠えが少なく賢い犬なので飼いやすい犬種といえるでしょう。

羽を広げた蝶のような大きな耳が特徴マリー・アントワネットも愛したパピヨンは走るのが大好き

大きな耳がチャームポイントのパピヨンも、室内飼いで人気の小型犬です。

パピヨンとはフランス語で「蝶」のこと。ピンと立った耳にふさふさとした毛がなびく様が、まるで蝶が羽を広げた姿のように見えることからこの名がつきました。

マリー・アントワネットをはじめヨーロッパの王侯貴族に愛されたことでも知られています。

性格はとても活発で走ることが大好きなので、散歩にはマメに連れて行ってあげましょう。

活発な分しつけも大切になりますが、賢くて人懐っこいので、場面に応じて叱ったりほめたりを適切に行えば大丈夫です。

「お世話」も大切なコミュニケーション・楽しみながら仲良くなろう!

一人暮らしの方におすすめの、室内飼いしやすい犬を5種類ご紹介しました。

これらの犬はあまり手がかからず集合住宅でも飼いやすい性質ですが、しつけを怠れば無駄吠えなどの問題が出てくることもあります。

また、毛が抜けにくいといってもある程度のお手入れは必要ですし、ストレスが溜まらないよう適度に散歩に出たり遊びの相手をしてあげることも必要です。

とはいえ、これらの「お世話」はそれ自体飼い主さんとワンちゃんの大切なコミュニケーションでもありますから、楽しみながら行うことでより強い絆を築いていくこともできるのではないでしょうか。

犬種によって必要とするケアも異なってきますから、自分のライフスタイルを考えて無理なくお世話を続けられる犬種を選ぶことが大切です。